エアコン
上のグラフにもあるように家電製品のうちの一番大きなウエイトを占めるのはエアコンです。エアコンは冬の寒い時期と夏の暑い時期にそれぞれ暖房と冷房とで使いまがすが、冬は夏のおよそ3倍もの電力を使うと言われています。省エネラベルの張ってある商品、中でも省エネ達成率の高い商品を購入しましょう。
家庭から排出されるCO2の約半分は電気によるものだと言われています。
ご存知のように、CO2が増えると地球の温暖化をもたらし、
環境に様々な問題を引き起こします。
古い家電製品から新しい製品に買い換えることで、CO2排出量を大幅に削減できます。
しかし、効率よく電力消費を抑えるには、設置状況に合わせた正しい知識と選択が必要です。
「テラサワ」は親切丁寧に、また直接お伺いして、お客様の状況に合わせた商品をご提案します。
皆で地球に優しく、そのうえおサイフや暮らしに優しい省エネ・エコ生活を送りましょう。
上のグラフにもあるように家電製品のうちの一番大きなウエイトを占めるのはエアコンです。エアコンは冬の寒い時期と夏の暑い時期にそれぞれ暖房と冷房とで使いまがすが、冬は夏のおよそ3倍もの電力を使うと言われています。省エネラベルの張ってある商品、中でも省エネ達成率の高い商品を購入しましょう。
冷蔵庫はどのご家庭でも365日24時間使用するものです。エアコンやテレビのように使う時間がご家庭によって異なる家電と違い、表示通りの消費電力量や年間の電気料金が目安となります。統一省エネラベル対象製品ですので、ラベルの情報はしっかり参考にしましょう。また冷蔵庫の場合、容量と電気代が比例していません。たとえば、500L台より300L台の方が電気代が高いというケースも見受けられるので、エネルギー効率の良い冷蔵庫を選ぶと良いでしょう。
今最も話題なのがこのLED電球です。
このLEDの売りは何といってもランニングコストの低さです。白熱電球の電気代は1日あたり(18時間使うとして)約21円ですが、電球型蛍光灯はなんと約4円。一日で17円の差は、1ヶ月で510円、1年間で6120円の差にまで広がります。初期費用はまだまだ高価な商品ですが、あっという間に元が取れてしまいます。
2011年7月に試行された地デジ化に伴いほとんどのご家庭でテレビの買い換えをしたことでしょう。ブラウン管テレビより省エネと言われる薄型テレビですが、あくまで同じサイズだった場合という意味です。 薄型テレビに買換える場合、大きなサイズに買換えることが多いと思います。画面サイズが大きくなれば、省エネ性能が高い薄型テレビとは言え、実際に消費する電力は多くなることが多々ありますのでご注意下さい。
省エネ性能を知るためには、カタログに記載されている「消費電力」と「使用水量」を確認しましょう。特に使用する水については、洗濯時だけでなく、乾燥時に冷却のための水を使用している機種もあります。正確な省エネ性能を知るためには、洗濯~乾燥を通した、消費電力・使用水量を確認して下さい。
電子レンジは、消費電力が1000W・800Wと高いという印象がありますが、使用する時間が短いため、意外とトータルの消費電力量は少ないものです。炊飯器と同様、まずは必要な機能から選び、同レベルの機種なら省エネ性能が高い製品を選ぶというスタンスで良いでしょう。